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冠婚葬祭業界はロイヤルウエディングで盛り上がる?

冠婚葬祭業界はロイヤルウエディングで盛り上がる、その法則は今度も踏襲されたのであった。一九五八(昭和三三)年一一月二七日、皇室会議は、皇太子明仁親王(現天皇)と正田美智子氏(現皇后)の婚約を発表、日本中が祝賀にわきかえった。民間から選ばれた初の妃だったこと、「軽井沢の恋」という恋愛結婚であった(とされた)ことなど、そこには戦後民主主義のイメージが色濃く投影されていた。翌五九年四月一〇日の婚儀では、賢所での式と六頭立ての馬車を仕立てたパレードがテレビ中継され、白黒テレビの購買者が急増した。夫妻は三人の子どもを手元で育て、夫婦そろっての皇室外交に努めるなど、戦後的なマイホームのイメージリーダーとして機能しつづけることになる。戦中の天皇制像を払拭し、新しい皇室像をアピールするのに、この結婚は絶好のチャンスだったといえるだろう。

清めの塩の正しいまき方

葬儀に参列すると、「会葬御礼」と書かれた挨拶状の入った封筒が渡されるはずだ。その中には、たいてい小さな袋に入った塩がある。「清め塩」と書かれていて、死者の穢れを屋敷内に持ち込まないために、これで清めて払うとされる。家族と一軒家で暮らしているなら、玄関先で家族に体にふりかけてもらい、足元にまいてもらうのが、本来の清め塩の作法である。マンションなどでは、建物の入り口でなく各戸の玄関でOKだ。一人暮らしの人なら、マンションなどの自室前で、もらった清め塩を自分で封を切って肩先にかければいい。ドアを開けて室内に入るのはそれからだ。もし仕事関係で葬儀に参列して会社に戻るというようなときは、ビルの入口でもいいから、もらった塩で体を清めておけば、いくらか気分が違うだろう。

ビジネスの服装は他人目線を意識癖をつけて

ビジネスの服装は自分のためのものではない。ファッション以前に身だしなみが求められ、仕事相手に与える印象がすべて。清潔感のある、場に合った大人の装いを目指そう。そのためには、他人目線でのチェックが不可欠。家の中には全身が映る鏡をかならず置いてほしい。靴を履いた状態で時計などの小物も身につけ、鏡から1m以上離れてチェック。合わせ鏡ができれば、後ろ姿もチェックするといい。同時にシミ、シワ、ほつれや毛玉、肩のフケなど、だらしない印象がないかどうかをよく観察すること。ディテールをチェックしたら、「今日会う相手にどんな印象を与えるか」「その日の仕事にふさわしい雰囲気か」という目線でもチェック。TPOに合わせて変化をつけるのもビジネスマナーの範囲だと心得て。仕事相手に与える印象の中でも、いちばん手っ取り早く変えられるのがファッションだ。厳しい意見を言ってくれる友人や鏡を味方につけ、自分を客観的に眺める癖をつけて、イメージアップ計画を練ろう。